幼児からの習い事から塾への学びとつなげる
小さいとき(幼稚園でいうと年少さんくらい?)からの習い事は何がいいのか?
習字、プール、ピアノ、そろばん、空手、剣道、体操、数え上げればきりがありません。
お父さん、お母さんが昔やっていたから子供にやらせる(私の中では体操選手なんかは大イメージです。)パターンも多いかと思います。
全ての習い事は全てにおいて意味があって、これは大きいくくりでいうと学びにおいては日常の遊びでさえ、意味があるといえますが、今回は中学受験において有効に働くのではないかと個人的に思った習い事をあげていきたいと思います。
結論から言いますと、練習のしやすさと習慣づけです!
1.楽器系
下の娘は6歳でピアノを始めましたが、まずは自分の指で操作する万能感を感じており、成功体験が得やすいと思います。
自分の指で音をならすことができて、譜面通り弾けば、きれいな音とメロディを奏でる。
そしてすわって音がなり、間違いも音と指で感じるのでレスポンスが速い。もう色々な神経が鍛えられて、ピアノに限らず、楽器系の習い事は本当におすすめだと思います。
もちろん人によってはその楽器の才能が開花して、音楽系の道に進むかもしれません。
2.習字・ペン字
とにかくきれいな字を書くことがどれだけ大事か!!いやきれいな字でなくてもいい、丁寧な字を書けるだけで問題なし!
中学受験では美文字ではなく、記述力が欲しい!!!!!!!!
※いまT君の6を0に間違えたノートをアップしようかと画像がなかったので後日アップすることにします。
今回、久しぶりのブログなのにしょぼい記事となってしまいました。
ブログがなかなか更新できないのもT君の成績が本当にあがらなくて、徐々にさがってくるという最悪パターンになってきているからで、
わたくしの予想ではこの時期の偏差値を53ぐらいで設定しておりましたが、まったく50の壁はやぶれず、なんだったら40の壁がもう一回、上からずどんときている状態です。
難関校とかではなく、もはやどこも受験できないのではないかと悩んでおりました。
親や塾の教材がいくら良くても、勉強をするのは本人なので、色々なモチベーションがあがるような施作はしているつもりなんですが、この時期になってもなかなかやる気が起こりません。
二月の勝者で、まずは先に親の心が折れるを痛感しております。
(※何回、もう受験あきらめよか?と言いそうになったか、、、、)
ブログの方向性を変えまして、8月の偏差値が40台の親は関西の受験をどう考えるか!みたいなものをテーマに語りたいと思います。
最後は愚痴になってしまい、申し訳ございませんでした。