浜学園に1年通ってわかった事
浜学園に4年生の夏期講習から土曜マスターコースに通い、1年がたちました。
クラスの変遷はH2→S1→H2現在に至る。
※現在は国語、算数、理科、社会(WEBのみ)を受講しております。
中学受験の荒波に乗って1年がたち、浜学園での過ごし方や中学受験に対しての気づきなどを備忘録として残しておきたいと思います。
復習テストが大事
浜学園には復習テストがあります。土曜マスターコースに通っているので、1週間で演習問題をこなし次の週に復習テストをうけます。
最初は復習テストをとっていませんでしたが、これは必ず取っておいた方がよいです。
なぜなら、テストは強みと弱みを全てをさらけだすからです。
復習テストでいい点をとることが基本中の基本の理由
復習テストというのは範囲がわかっています。
出る範囲がわかっているテストでいい点をとれないということは、、、、
T君が本質を語ってくれましたが、自分にあった勉強法を試行錯誤していくしかありません。
大人でも難しいのに、小学生が自発的に自分の弱点を発見し、復習の効率的なやり方を編み出し、何回もできるまで直しをする!みたいに自分の勉強法を構築できればいいんですが、現実的にそんな小学生は1%いるかいないでしょう。
ここでよく言われる中学受験は大人が9割!の記事はまた別の機会に書きたいと思いますが、
復習テストでいい点をとれるまでは大人が一緒に試行錯誤していく必要があると思いました。
塾にはいつ入ればいいのか問題
これもあるある問題提起ですが、一体いつに入れればいいのか?
すごく悩みますよね。
4年の夏期講習からはでは遅すぎる!
いきなり結論がでました。
最低でも4年生の2月(学年では3年)から、できれば3年生からがいいと、1年通って感じました。
塾に慣れるのに半年はかかる
復習テストにおける週間スケジュールのマネージメントと親の中学受験に対する姿勢や知識はやはり塾に入って半年から~1年ぐらいで醸成されるのではないかと思っています。
我が家でも5年生の9月ぐらいの時期で1週間のスケジュールと今後の見通し、そして子供の学力や体力ではなくて受験耐力や適応力などがある程度わかってくるわけです。
これではあまりにも遅すぎます!!
せめてあと半年はやければなんとかなったのではないか、、、、この記事を書いているのはすでに11月、もう本当に時間がなくなってきました。
6年生の夏になってもっとやっておけばと良かったといわないように最近がんばっている我が家です。