公開テストの推移と国語
公開テストのたびに一喜一憂している戦友の皆様、お元気ですか?
わたくしはものもらいをもらい、今週はずっと左目が腫れた状態での生活でした。
会社の近くの眼科に行きましたが、まぶたをひっくり返す時に先生の手が素手だったのが寝めても覚めでも気になる今日この頃でございます。
T君の成績が晴れる日はいつくるのでしょうか。それは彼のみぞ知るところ。
初めての公開テストを受けて
初めて公開テストを受けた日に問題を見てみると、大人でも解けない問題がありました。びっくりです。
浜学園に通って1年ちょっとたち、受験算数の問題や難関中学の過去問などを色々見ましたが、確実に言えることは受験算数は非常に特殊です。
塾なしで合格することは難関中学においてはいくら天才といえど不可能に近いぐらい難しいです。
公開テストの経過
2回目は1600位でしたが、3回目からはがくっとおちて,
2200位前後を続けてようやく8回目に1050位までいきました!!
あともうちょっとで3桁のところまでいきましたが、
※この時には塾のペースにも慣れてきていましたが、全然受験生でもなければ勉強は二の次、ゲーム(任天堂スイッチ)主体でした。
この時は国語が偏差値60を超えていたために次は絶対落ちるだろうと予測していました。
国語は不安定そのもので、それからの偏差値の推移は50→52→45→44→41(今月の成績)と直近まで右肩下がり。
国語に関しては全然教えていませんでしたが(ママが丸付けや教えておりました)、9月ぐらいから直しや出口の問題集も追加でやっていますが、まだ結果もでていません。
しかし先月から記述式もとり一緒に直しをするようにしており、11月の公開テストはそこそこ偏差値あげてくるんじゃないかと期待しております。
なぜかというと、設問にバツ印や線をつけるようになったからです。
僕のつたない分析ですが、国語は設問をどれくらいきっちり認識できているかが最初のキーポイントだと思っています。
間違っている答えを見ると、一目瞭然で設問に対しての
- 具体的な部分を抜き出せ
- 心情が書かれた部分を
- どんな気持ち
赤い部分に答えをだしていないのです、全然具体的なところを抜き出していないし、本文ではなく、そもそも設問自体を読み込んでいなかったのです。これは小さな発見でもあり大きな発見でした。
これで次回の公開テストも40台だと正直、なにを教えていいのかわかりませんが、T君が覚醒するのも待つしかありません。